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ライフプランニングと資金計画

  • 公的医療保険

    33%

※数字(%)は出題頻度

公的医療保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 健康保険の適用事業所に常時使用される75歳未満の者は、原則として、全国健康保険協会管掌健康保険または健康保険組合管掌健康保険のいずれかに加入する。

      適切。
    • 個人事業主や農林漁業者などが被保険者となる国民健康保険は、国が保険者として運営している。

      不適切。国ではなく「市町村もしくは国民健康保険組合」が保険者となる。
    • 退職により健康保険の被保険者資格を喪失した者は、所定の要件を満たすことにより、最長で2年間は健康保険の任意継続被保険者となることができる。

      適切。
    • 健康保険や国民健康保険の被保険者が75歳に達したときは、その被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となる。

      適切。
出題頻度について
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