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ライフプランニングと資金計画

  • 雇用保険

    50%

※数字(%)は出題頻度

雇用保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 雇用保険の適用事業所に雇用される者であっても、アルバイトは、雇用保険の被保険者となることはない。

      不適切。アルバイトも次の条件を満たせば雇用保険の被保険者となる。
      ・週の所定労働時間が20時間以上
      ・31日以上の継続雇用が見込まれる者
    • 雇用保険料のうち、失業等給付の保険料は、被保険者の賃金総額に事業の種類に応じた雇用保険率を乗じて得た額を事業主が全額負担する。

      不適切。事業主だけでなく、「事業主と従業員」が負担する。
    • 受給資格者の離職理由が自己都合退職の場合、基本手当は、原則として、待期期間に加えて公共職業安定所長が定める一定の期間について支給されない。

      適切。
    • 雇用保険の基本手当の受給期間は、原則として、離職の日の翌日から起算して2年である。

      不適切。2年ではなく「1年」。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。