トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2017年(平成29年)5月 過去問[解説付き] 問0 全部で37問 挑戦中 金融資産運用 問題 株式の信用取引に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 (1) 信用取引は、委託保証金の額の範囲内で行われるため、顧客が委託保証金の額を上回る損失を被ることはない。 不適切。損失を被ることが「ある」。 信用取引には、証券取引所の規則等に基づく一般信用取引と、顧客と証券会社の契約に基づく制度信用取引がある。 不適切。説明が逆。信用取引には、証券取引所の規則等に基づく「制度信用取引」と、顧客と証券会社の契約に基づく「一般信用取引」がある。 信用取引における委託保証金は現金に限られており、債券や株式などで代用することはできない。 不適切。債券や株式などで「代用できる」。 信用取引は、保有していない銘柄であっても、「売り」から取引することができる。 適切。 次の問題へ