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金融資産運用

問題

株式の信用取引に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 信用取引は、委託保証金の額の範囲内で行われるため、顧客が委託保証金の額を上回る損失を被ることはない。

      不適切。損失を被ることが「ある」。
    • 信用取引には、証券取引所の規則等に基づく一般信用取引と、顧客と証券会社の契約に基づく制度信用取引がある。

      不適切。説明が逆。信用取引には、証券取引所の規則等に基づく「制度信用取引」と、顧客と証券会社の契約に基づく「一般信用取引」がある。
    • 信用取引における委託保証金は現金に限られており、債券や株式などで代用することはできない。

      不適切。債券や株式などで「代用できる」。
    • 信用取引は、保有していない銘柄であっても、「売り」から取引することができる。

      適切。