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金融資産運用

  • 債券の一般的な特徴

    4%

※数字(%)は出題頻度

債券の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 割引債の現在価値は、将来価値(額面100円)に複利現価率を乗じたものとなる。

    • 額面金額100万円につき1年間に税引前で2万円の利子が支払われる固定利付債の表面利率は、2%である。

    • 短期債と長期債を比較した場合、他の条件が同じであれば、長期債の方が金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。

    • 固定利付債と変動利付債を比較した場合、他の条件が同じであれば、変動利付債の方が金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    固定利付債と変動利付債を比較した場合、変動利付債の方が金利変動に伴って、利率を変動できるため、債券価格の変動が小さい。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。