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金融資産運用

  • 預金商品の一般的な商品性

    8%

※数字(%)は出題頻度

銀行等の金融機関で取り扱う預金商品の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 普通預金は、預入期間の定めのない流動性預金であり、給与や年金などの自動受取口座として利用することができる。

    • 貯蓄預金は、預入期間の定めのない流動性預金であり、公共料金などの自動支払口座として利用することができる。

    • 法人がスーパー定期預金を預け入れる場合は、単利型または半年複利型のいずれかを選択することができる。

    • 年0.025%の金利が適用される定期預金(単利型)に1億円を1年間預け入れた場合、所得税、復興特別所得税および住民税の源泉徴収(特別徴収)後の手取りの利息は、2万円である。

解説

解説はこの設問にすべて回答すると表示されます。

  • (1)
    1,設問のとおり正しい。
    
    2,貯蓄預金は、自動支払口座として利用できない。
    
    3,法人がスーパー定期預金を預け入れる場合は、単利型となる。
    
    4,1億円×0,025%=25,000円。
    税金=所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%=20.315%。
    25,000円×20.315%=税金5,078円。
    25,000円ー税金5,078円=19,922円
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。