トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2016年(平成28年)9月 過去問[解説付き] 問0 全部で6問 挑戦中 相続・事業承継 問題 民法上の遺言に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 (1) 自筆証書によって遺言をするには、遺言者による遺言書の全文、日付および氏名の自書ならびに押印が必要である。 適切。 公正証書によって遺言をするには証人2人以上の立会いが必要であり、推定相続人は、その証人になることができる。 不適切。推定相続人は証人になることはできない。 遺言者は、いつでも、遺言の方式に従って、遺言の全部または一部を撤回することができる。 適切。 遺言による相続分の指定または遺贈によって、相続人の遺留分が侵害された場合であっても、その遺言が無効となるわけではない。 適切。 次の問題へ