トップ FPファイナンシャルプランナーに関する資格 FP2級 学科 ファイナンシャルプランナー AFP[解説付き] 2016年(平成28年)9月 過去問[解説付き] 問0 全部で54問 挑戦中 ライフプランニングと資金計画 問題 中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 (1) 中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり7万円が上限となっている。 不適切。中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり「3万円」。7万円は小規模企業共済。 商業・サービス業において、常時使用する従業員の数が5人以下の個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。 適切。 日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入することができる。 適切。 国民年金基金の掛金は、その全額が社会保険料控除として所得控除の対象となる。 適切。 次の問題へ