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不動産

  • 固定資産税

    24%

※数字(%)は出題頻度

固定資産税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 固定資産税の課税対象となるべき課税客体は、賦課期日において、市町村等に所在する土地、家屋および一定の事業用償却資産である。

    • 私道が公共の用に供する道路である場合、原則として、当該私道の土地は固定資産税が課されない。

    • 土地および家屋の固定資産税の課税標準は、地目の変換、家屋の改築または損壊等の特別の事情があり、基準年度の価格によることが不適当と市町村長が認める場合、基準年度の価格によらず、その土地等に類似する土地等の基準年度の価格に比準する価格とされる。

    • 居住用超高層建築物(高さ60m超、複数の階に住戸があるタワーマンション)の固定資産税額は、区分所有者ごとに居住用および居住用以外の専有部分の床面積の合計を階層別専有床面積補正率により補正して、全体に係る固定資産税額が各区分所有者に按分される。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。