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【薬学理論】病態

  • インフルエンザウイルス

    40%

※数字(%)は出題頻度

10歳男児。高熱、頭痛、咳嗽、喀痰、筋肉痛、関節痛のため、母親とともに来院した。問診により父親がインフルエンザに罹患していることが分かった。検査の結果、男児もインフルエンザウイルスに感染していた。この男児の診断、治療及び感染蔓延防止に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 迅速検査としてイムノクロマト法によるインフルエンザ抗原の検出がある。

    • 診断が確定されたら、速やかにインフルエンザワクチンを投与する。

    • 解熱させるために非ステロイド性抗炎症薬を直ちに使用する。

    • 人と接するときは、マスク着用を推奨する。

    • 解熱したら、すぐに学校に登校可能である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。