全部で152問 挑戦中

【薬学理論】薬理

  • 感染蔓延防止

    20%

※数字(%)は出題頻度

前問で選択した2つの薬物を長期服用したところ、女性化乳房が出現した。この副作用発現に関わる受容体として正しいのはどれか。2つ選べ。

※前問
35歳男性。身長172cm、体重67kg。頭痛と四肢の脱力感があり、血圧が180/110mmHgであったため病院を受診した。血液検査の結果、血清カリウム値は3.0mEq/Lであった。血中の甲状腺ホルモン値、カテコールアミン値、ACTH値には異常を認めず、腹部CT検査にて両側副腎の腫大を認めた。本症例に対する治療薬として適切なのはどれか。
プレドニゾロン/スピロノラクトン/アムロジピン/フロセミド/ニトログリセリン
  • (1)

    • ドパミンD₂受容体

    • グルココルチコイド受容体

    • アンドロゲン受容体

    • アルドステロン受容体

    • プロゲステロン受容体

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。