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【薬学理論】病態

  • 女性化乳房

    20%

※数字(%)は出題頻度

35歳男性。身長172cm、体重67kg。頭痛と四肢の脱力感があり、血圧が180/110mmHgであったため病院を受診した。血液検査の結果、血清カリウム値は3.0mEq/Lであった。血中の甲状腺ホルモン値、カテコールアミン値、ACTH値には異常を認めず、腹部CT検査にて両側副腎の腫大を認めた。本症例に対する治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • プレドニゾロン

    • スピロノラクトン

    • アムロジピン

    • フロセミド

    • ニトログリセリン

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。