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【薬学理論】生物

  • グラム染色

    20%

※数字(%)は出題頻度

図1は一般的なグラム染色の手順①~④とそれによるA菌及びB菌の染色結果を示している。また、図2は別の2種類の菌のグラム染色の結果である。グラム染色及びその結果に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • グラム染色に用いる試薬は、①がルゴール液、②がクリスタルバイオレット溶液、③がエタノール、④がサフラニン溶液である。

    • ④では、A菌は濃いピンク色に、B菌は青紫色に染色される。3A菌はグラム陽性菌であり、B菌はグラム陰性菌である。

    • 黄色ブドウ球菌のグラム染色の結果は、図2のアのようになる。

    • 芽胞を形成している菌をグラム染色すると、図2のイのように内部の一部が染色されにくいことがある。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。