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【薬学理論】生物

  • 免疫担当細胞

    20%

※数字(%)は出題頻度

ヒトの免疫担当細胞に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 特異的な抗原を認識したB細胞は、ヘルパーT細胞の助けを受けて、抗体産生細胞へと分化する。

    • マクロファージの細胞表面にあるFc受容体は、外来菌体成分と直接結合する。

    • 肥満細胞は、B細胞に対する抗原提示能を有する。

    • 活性化したヘルパーT細胞上に発現したCTLα-4(細胞傷害性Tリンパ球抗原-4)分子は、その細胞自身に抑制性シグナルを伝える受容体として働く。

    • ナチュラルキラー細胞は、抗原感作を受けて初めて腫瘍細胞やウイルス感染細胞に対する傷害性を有する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。