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【薬学理論】物理
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キシリトール
20%
※数字(%)は出題頻度
日本薬局方キシリトール(C₅H₁₂O₅:152.15)の定量法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
「本品を乾燥し、その約0.2gを精密に量り、水に溶かし、正確に100mLとする。この液10mLを正確に量り、ヨウ素瓶に入れ、過ヨウ素酸カリウム試液50mLを正確に加え、水浴中で15分間加熱する。冷後、ヨウ化カリウム2.5gを加え、直ちに密栓してよく振り混ぜ、暗所に5分間放置した後、遊離したヨウ素を0.1mol/L[ A ]で滴定する(指示薬:[ B ]3mL)」
C₅H₁₂O₅+4IO₄⁻ → 2[ C ]+3[ D ]+4IO₃⁻+H₂O
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(1)
出題頻度について
- ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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- ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。