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【薬学理論】物理

  • 液体クロマトグラフィー

    20%

※数字(%)は出題頻度

液体クロマトグラフィーを用いて生体成分や薬物を定量分析する際には、高感度化や選択性の向上を目的として誘導体化する場合が多い。誘導体化に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

  • (1)

    • プレカラム誘導体化法では、長時間を要する誘導体化反応を利用できる。

    • ニンヒドリンを反応試薬として用いるプレカラム誘導体化法によって、アミノ酸を一斉分析することが可能である。

    • ポストカラム誘導体化法は、試料中の夾雑成分の影響を受けにくい。

    • ポストカラム誘導体化法では、1つの分析対象物から複数の誘導体が生成しても問題ない。

    • ジアステレオマー誘導体化法によって、鏡像異性体を光学不活性なカラムで分離することができる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。