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午後

  • 視覚障害者の避難

    20%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(55歳、女性)は、1人暮らし。Aさんには視覚障害があり、光と輪郭がぼんやりわかる程度である。食事の準備や室内の移動は自立している。震度6の地震が発生した。Aさんは、避難所に指定されたバリアフリーの公民館に近所のBさんと避難した。公民館には複数の部屋がある。避難所の開設初日に医療救護班として看護師が派遣された。

避難所生活を開始するAさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。
  • (1)

    • BさんをAさんの介助者とする。

    • Aさんの肩に触れてから声をかける。

    • Aさんにはトイレに近い部屋を割りあてる。

    • 移動するときはAさんの手を引っ張って誘導する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。