全部で141問 挑戦中

午前

  • 状況設定問題

    4860%

  • パーキンソニズム

    60%

  • 歩行指導

    20%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(80歳、男性)は、妻(80歳)と2人暮らし。血管性認知症vascular dementiaでパーキンソニズムがみられる。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクⅡb、要介護2。普段は妻がAさんの身の回りの世話をしているが、妻が入院したため短期入所療養介護のサービスを受けることになった。入所時のAさんは歩行開始困難、加速歩行、すくみ足などの歩行障害がみられた。Aさんは「最近、家の中でつまずくことが多くなりました」と入所中の施設の看護師に話した。

Aさんへの歩行指導で適切なのはどれか。
  • (1)

    • 歩行時の方向転換は素早く行うようにする。

    • 目線を足元に向けて歩くようにする。

    • 足踏みをしてから歩くようにする。

    • 歩行時はすり足で歩くようにする。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。