全部で126問 挑戦中

午前

  • パーキンソン病

    120%

  • 状況設定問題

    4860%

  • 副作用

    40%

  • 24000%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(73歳、女性)は夫(73歳)と2人暮らし。6年前に(Parkinson)パーキンソン病(Parkinson disease)と診断され、レボドパ〈L-dopa〉を1日3回内服している。Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分類のステージⅢ、要介護1である。夫が付き添い神経内科外来に月1回、杖歩行で通院している。外来受診のとき、Aさんは足がすくんで転びやすくなったことを主治医に相談し、レボドパ〈L-dopa〉を1日4回に増量して様子を見ることになった。Aさんと夫は薬の副作用有害事象について外来看護師に尋ねた。

外来看護師がAさんと夫に説明する副作用〈有害事象〉の内容で正しいのはどれか。
  • (1)

    • 低血糖

    • 体重増加

    • 呼吸器症状

    • 不随意運動

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。