全部で125問 挑戦中

午前

  • パーキンソン病

    120%

  • 状況設定問題

    4860%

  • アセスメント

    420%

※数字(%)は出題頻度

Aさん(73歳、女性)は夫(73歳)と2人暮らし。6年前に(Parkinson)パーキンソン病(Parkinson disease)と診断され、レボドパ〈L-dopa〉を1日3回内服している。Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分類のステージⅢ、要介護1である。夫が付き添い神経内科外来に月1回、杖歩行で通院している。外来受診のとき、Aさんは足がすくんで転びやすくなったことを主治医に相談し、レボドパ〈L-dopa〉を1日4回に増量して様子を見ることになった。Aさんと夫は薬の副作用有害事象について外来看護師に尋ねた。

1か月後の外来受診のときに、Aさんは「いつもと違う時間に入浴したら転んでしまった。怪我をしなくてよかった」と主治医に話した。主治医から勧められ、Aさんは訪問看護を週に1回利用することになった。
今後Aさんが安全な入浴をするために訪問看護師がアセスメントする内容で最も優先するのはどれか。
  • (1)

    • 浴室の床の素材

    • 居室から浴室までの距離

    • 転倒による打撲痕の状態

    • 日常生活動作〈ADL〉の日内変動

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。