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不動産に関する行政法規

  • 固定資産税

    83%

※数字(%)は出題頻度

固定資産税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  • (1)

    • 固定資産税は、固定資産の所有者として、登記簿又は土地補充課税台帳若しくは家屋補充課税台帳に所有者として登録されている者に対して課されるため、所有者として登記又は登録されている個人が賦課期日前に死亡している場合、固定資産課税台帳に新たな所有者が登録されていなければ固定資産税を課することはできない。

    • 課税明細書は、遅くとも納期限の翌日から起算して10日以内までに納税者に交付しなければならない。

    • 市町村長の指揮を受けて固定資産を適正に評価し、かつ、市町村長が行う価格の決定を補助するため、全ての市町村は、固定資産評価員を必ず設置しなければならない。

    • 土地の価格は、原則として基準年度の価格を3年間据え置くことから、市町村長は3年に1度の基準年度において、土地価格等縦覧帳簿を作成しなければならない。

    • 市町村長は、固定資産課税台帳に登録された価格等に重大な錯誤があることを発見した場合においては、直ちに決定された価格等を修正して、これを固定資産課税台帳に登録しなければならない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。