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不動産に関する行政法規

  • 建築基準法

    400%

※数字(%)は出題頻度

建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  • (1)

    • 天空率による法第56条第1項第1号(道路高さ制限)の規定の緩和規定を適用するにあたり、建築物の敷地が、道路高さ制限による高さの限度として水平距離に乗ずべき数値が異なる地域、地区又は区域(以下この問において「道路制限勾こう配が異なる地域等」という。)にわたる場合においては、道路制限勾こう配が異なる地域等ごとに算定する天空率は、当該建築物と同一の敷地内において道路高さ制限に適合するものとして想定する建築物の道路制限勾こう配が異なる地域等ごとの部分ごとに算定する天空率以上でなければならない。

    • 高架の工作物内に設ける建築物で特定行政庁が周囲の状況により交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めるものについては、法第56条の2(日影規制)の規定は、適用しない。

    • 原則として、建築物の敷地は、道路に2メートル以上接しなければならない。この「道路」には、法第42条第2項に規定する道(2項道路)は含まれない。

    • 工業専用地域内における建築物の構造に関する制限で、工業専用地域の指定の目的のため必要なものは、地方公共団体の条例で定める。

    • 前面道路の反対側に水面がある場合においては、当該前面道路の反対側の境界線は、当該水面の反対側の境界線にあるものとみなす。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。