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不動産に関する行政法規
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建築基準法
400%
※数字(%)は出題頻度
建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
イ 法別表第2によれば、工業専用地域において、幼保連携型認定こども園を建築することができる。
ロ 法別表第4(日影規制関係)においては、「平均地盤面からの高さ」とは、「当該建築物の敷地全体の平均の高さにおける水平面からの高さ」としている。
ハ 特定街区内においては、建築物の地盤面下の部分は、特定街区に関する都市計画において定められた壁面の位置の制限に反して建築してはならない。
ニ 第一種低層住居専用地域内において、当該地域に関する都市計画において建築物の高さの限度が10メートルと定められた場合においては、特定行政庁がその用途によつてやむを得ないと認めて許可した学校は、当該建築物の高さの限度を超えて建築することができる。この許可をする場合においては、あらかじめ、建築審査会の同意を得なければならない。
ホ 特例容積率適用地区内における500平方メートルの土地(法第52条各項の規定による容積率の限度は10分の30であり、この土地について現に特例容積率の限度が公告されていない)を、特例容積率の限度を10分の15とした150平方メートルの敷地と、特例容積率の限度を10分の40とした350平方メートルの敷地に分けた場合、これらの敷地の特例容積率の限度について特定行政庁の指定を受けることができる。
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出題頻度について
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