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不動産の鑑定評価に関する理論

問題

下記の各説明文は、不動産鑑定評価基準総論第4章「不動産の価格に関する諸原則」に関する記述である。次のイからハまでの空欄に入る語句として、正しいものの組合せはどれか。

・不動産の収益性又は快適性が最高度に発揮されるためには、その構成要素の組み合わせが[ イ ]ことが必要である。したがって、不動産の最有効使用を判定するためには、この[ イ ]かどうかを分析することが必要である。
・土地、[ ロ ]、労働及び経営(組織)の各要素の結合によって生ずる総収益は、これらの各要素に配分される。したがって、このような総収益のうち、[ ロ ]、労働及び経営(組織)に配分される部分以外の部分は、それぞれの配分が正しく行われる限り、土地に帰属するものである。
・不動産のある部分がその不動産全体の収益獲得に寄与する度合いは、その不動産全体の価格に影響を及ぼす。この原則は、不動産の最有効使用の判定に当たって不動産のハの適否の判定等に有用である。
  • (1)

    •  イ 環境に適合している ロ 資本 ハ 追加投資

    •  イ 環境に適合している ロ 建物 ハ 個別分析

    •  イ 環境に適合している ロ 建物 ハ 追加投資

    •  イ 均衡を得ている ロ 資本 ハ 追加投資

    •  イ 均衡を得ている ロ 建物 ハ 個別分析