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不動産に関する行政法規

  • 建築基準法

    400%

※数字(%)は出題頻度

建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  • (1)

    • 法別表第2によれば、第二種中高層住居専用地域では、床面積の合計が10平方メートルの畜舎を建築することができる。

    • 高さ1メートルの塀は、壁面線を越えて建築することができる。

    • 第一種低層住居専用地域内の建築物の容積率は、前面道路の幅員が12メートル未満である場合、原則として、当該地域に関する都市計画に定められた数値以下かつ当該前面道路の幅員のメートルの数値に十分の四を乗じたもの以下でなければならない。

    • 地方公共団体は、汚物処理場について、条例で、その敷地が接しなければならない道路の幅員に関して必要な制限を付加することができる。

    • 特定行政庁は、法第48条第1項から第14項までの各項のただし書の規定による許可(特例許可)をする場合においては、必ず、建築審査会の同意を得なければならない。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。