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不動産に関する行政法規

問題

建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

ただし、本問においては、特段の言及がない限り、条例による制限の附加及び緩和については考慮しないものとする。
  • (1)

    • 都市計画区域内において、鉄筋コンクリート造で延べ面積200平方メートルの平家住宅を新築する場合には、建築確認を受けなければならないが、当該建築物の大規模の修繕をしようとする場合には、建築確認を受ける必要はない。

    • 階段に代わる傾斜路の勾配は、8分の1を超えてはならない。

    • 住宅における居住のための居室には、採光のための窓その他の開口部を設け、その採光に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して8分の1以上としなければならない。

    • 居室の天井の高さは2.1メートル以上でなければならず、室の床面から測り、一室で天井の高さの異なる部分がある場合においては、その平均の高さによるものとする。

    • 劇場における客席からの出口の戸は、内開きとしてはならない。