全部で84問 挑戦中

午後

  • 脳梗塞

    55%

※数字(%)は出題頻度

64歳の女性。右利き。脳梗塞。約1か月前に左大脳に発症。現在は聴覚理解に問題はないが、発語は非流暢かつ緩徐である。話す言葉の量は少なく、発語の際には多大な努力を要している。四肢の麻痺はみられない。

この患者への対応として正しいのはどれか。
  • (1)

    • 患者の話す内容が文法的に誤っていれば医療者が即座に細かく修正する。

    • 患者が「はい」「いいえ」で答えることができるように質問する。

    • 医療者が口頭で説明をするときにはジェスチャーを交える。

    • コミュニケーションエイドを導入する。

    • 患者にメモをとるように指導する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。