全部で83問 挑戦中

午後

  • 生活指導

    18%

※数字(%)は出題頻度

75歳の男性。身長165cm、体重60kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA分類ではclassⅠで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は17.5mL/分/kgである。

この患者への生活指導で誤っているのはどれか。
  • (1)

    • 抗凝固療法の服薬を継続する。

    • 体重や血圧を日誌に付けて自己管理する。

    • 自宅での生活活動は3METsを上限とする。

    • 下肢筋力のレジスタンストレーニングをする。

    • 心肺運動負荷試験で得られたAT強度で運動する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。