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金融資産運用

  • 個人向け国債

    12%

※数字(%)は出題頻度

個人向け国債に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 個人向け国債には、「固定金利型3年満期」「固定金利型5年満期」「変動金利型10年満期」の3種類があり、いずれも毎月発行されている。

    • 変動金利型の個人向け国債の各利払期における適用利率(年率)は、基準金利に0.66を掛けた値であるが、0.05%が下限とされ、その利払日は、原則として毎年の発行月および発行月の半年後の15日である。

    • 個人向け国債の利子は、原則として、支払時に20.315%の税率により源泉(特別)徴収され、申告分離課税の対象とされているが、確定申告不要制度を選択することもできる。

    • 個人向け国債は、原則として発行から1年経過後、1万円単位で中途換金することができ、その換金金額は、額面金額に経過利子相当額を加えた金額から換金手数料および中途換金調整額を差し引いた金額となる。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。