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金融資産運用

  • ETF

    29%

※数字(%)は出題頻度

上場投資信託(ETF)の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • ETFを証券取引所の立会時間中に売買する場合、成行注文はできるが、指値注文はできない。

      不適切。
      指値注文もできる。
      ETFは上場しているので、通常の株と同じように成行も指値も注文できる。
    • ETFは、売買の際に上場株式と同様に売買委託手数料が発生するが、非上場の投資信託と異なり、運用管理費用(信託報酬)は発生しない。

      不適切。
      信託報酬も発生する。
    • ETFには、日経平均株価などの指標の日々の変動率に一定の正の倍数を乗じて算出される指数に連動した運用成果を目指して運用されるインバース型や、当該指標の日々の変動率に一定の負の倍数を乗じて算出される指数に連動した運用成果を目指して運用されるレバレッジ型がある。

      不適切。
      説明が逆になっている。
      
      ▼レバレッジ型
      日経平均株価などの指標の日々の変動率に一定の正の倍数を乗じて算出される指数に連動した運用成果を目指して運用される。
      ▼インバース型
      当該指標の日々の変動率に一定の負の倍数を乗じて算出される指数に連動した運用成果を目指して運用される。
    • リンク債型ETFとは、所定の指標に連動した投資成果を目的とする債券(リンク債)に投資することにより、ETFの1口当たり純資産額の変動率を対象指標の変動率に一致させる運用手法を採るETFである。

      適切。
出題頻度について
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