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ライフプランニングと資金計画

  • 教育ローン

    38%

※数字(%)は出題頻度

奨学金および教育ローンに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 日本学生支援機構の給付奨学金を申し込む者は、一定の基準を満たせば、併せて貸与型の第一種奨学金および第二種奨学金を申し込むこともできる。

      適切。
    • 日本学生支援機構の貸与奨学金の返還が困難となった場合、毎月の返還額を減額して返還期間の延長を申請することができる。

      適切。
    • 日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の申込人は、学生等の保護者に限られる。

      不適切。
      ×保護者に限られる
      ○保護者が原則だが、学生本人も申し込める。
      学生本人が申し込む場合は、成人し、安定した収入があり、独立して生計を営んでいること。
    • 日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の資金使途には、入学金・授業料等の学校納付金や教材費だけではなく、自宅外から通学する学生等の住居費用等も含まれる。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。