全部で26問 挑戦中

  • 薬切れ

    40%

※数字(%)は出題頻度

平成29年5月2日(火)午後7時に50代女性が母(78歳)の薬のことで自宅近くの薬局を訪れた。その女性の母は整形外科に通院しており、毎週金曜日に受診して薬を処方してもらっているが、ゴールデンウィークで整形外科が5月7日(日)まで休診であった。週明けに受診する予定だが手持ちの薬を本日で飲み切ってしまい、本人が不安を訴えているが、医師に連絡がとれないとのことであった。

お薬手帳の記載内容は以下のとおり。
平成29年4月21日(金)
 厚生整形外科クリニック
  ロキソプロフェンナトリウム錠60mg
   1錠 腰痛時
   1日2回まで 5回分
平成29年4月28日(金)
 厚生整形外科クリニック
  ロキソプロフェンナトリウム錠60mg
   1錠 腰痛時
   1日2回まで 10回分
薬剤師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
  • (1)

    • 一般用医薬品のイブプロフェン錠を販売した。

    • 服用している医薬品は提供できないので、痛みがでても我慢するように伝えた。

    • 休み明けに受診し、処方箋を持参することを前提に、同じ薬を調剤し交付した。

    • 要指導医薬品のロキソプロフェンナトリウムテープを販売した。

    • 一般用医薬品のロキソプロフェンナトリウム錠を販売した。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。