全部で57問 挑戦中
-
急性腎不全の病態と治療
20%
※数字(%)は出題頻度
68歳男性。体重60kg。高血圧症及び便秘のため下記の処方薬を服用していた。患者は日中に町内会の夏祭りの準備をしており、水分摂取を忘れるほど夢中に作業をしたところ、体調不良となり救急搬送された。救急搬送時の体温は38.5℃。血液検査で、血清クレアチニン値が前回受診時の0.8mg/dLから2.5mg/dLへと上昇しており、急性腎不全の診断となった。
(処方1) エナラプリルマレイン酸塩錠10mg 1回1錠(1日1錠) トリクロルメチアジド錠2mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 30日分 (処方2) 酸化マグネシウム錠330mg 1回2錠(1日6錠) 1日3回 朝昼夕食後 14日分
急性腎不全の病態と治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
-
(1)
出題頻度について
- ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
- ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
- ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。