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【薬学理論】病態

  • てんかん

    80%

※数字(%)は出題頻度

てんかんとその治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 脳に器質的な損傷があるために起こる症候性てんかんと、脳に明確な障害がなく原因が特定できない特発性てんかんがある。

    • 単純部分発作は意識消失を起こす。

    • 欠神発作は、身体の一部が瞬間的に強く収縮する発作で、意識障害を認める。

    • てんかんの診断には、脳波検査よりもCTやMRIなどによる頭部画像検査が有用である。

    • 原発性てんかん患者において抗てんかん薬を中止するには、2年間以上の発作消失が必要である。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。