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【薬学理論】薬理

  • 抗菌薬

    40%

※数字(%)は出題頻度

抗菌薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • リンコマイシンは、DNA依存性RNAポリメラーゼを阻害することで細菌のDNA複製を阻害する。

    • スルファメトキサゾールは、パラアミノ安息香酸と競合的に拮抗することで葉酸の生合成を阻害する。

    • ノルフロキサシンは、DNAジャイレースを阻害することで細菌のDNA複製を抑制する。

    • セファゾリンは、ミコール酸の生合成を阻害することで結核菌に対して抗菌作用を示す。

    • リファンピシンは、リボソーム50Sサブユニットに結合し、ペプチジルトランスフェラーゼ活性を阻害することで細菌のタンパク質生合成を抑制する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。