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【薬学理論】薬理

  • 抗ウイルス薬

    20%

※数字(%)は出題頻度

抗ウイルス薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • アマンタジンは、ノイラミニダーゼを阻害することでインフルエンザウイルスの感染細胞からの遊離を抑制する。

    • インジナビルは、HIVプロテアーゼを特異的に阻害することでHIVの増殖を抑制する。

    • ラルテグラビルは、インテグラーゼを阻害することでHIVの複製を抑制する。

    • ラミブジンは、CCR5ケモカイン受容体を遮断することでHIV感染を抑制する。

    • エンテカビルは、チミジンキナーゼによって活性型に変換され、ヘルペスウイルスのDNAポリメラーゼを阻害することでウイルスの増殖を抑制する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。