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【薬学理論】薬理

  • DIC

    20%

※数字(%)は出題頻度

播種性血管内凝固症候群(DIC)の治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • アンチトロンビンⅢは、ヘパリン存在下で血液凝固第Xa因子とトロンビンを阻害する。

    • トロンボモデュリン アルファは、トロンビン依存的に活性化プロテインCの産生を促進する。

    • ダルテパリンは、アンチトロンビン非依存的に血液凝固第Xa因子を阻害する。

    • ダナパロイドは、血液凝固第Xa因子を阻害することなく、トロンビンを阻害する。

    • ナファモスタットは、プラスミンを阻害することなく、トロンビンを阻害する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。