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【午後】栄養教育論

  • 栄養教育の評価デザイン

    20%

※数字(%)は出題頻度

高校の水泳部監督から、部員全員の体組成を毎年モニタリングしているが、体格がよくならないと相談され、部員の体作りを目的とする栄養教育に初めて取り組むことになった。栄養教育の評価デザインとして、実現可能性と精度から、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

  • (1)

    • 平均体格の水泳部員1名をモデルケースとして栄養教育プログラムを実施し、教育前後の体組成を比較する。

    • 水泳部員全員に栄養教育プログラムを実施し、教育前後の体組成を比較する。

    • 水泳部員全員に栄養教育プログラムを実施し、教育前後の体組成の変化量を、前年同期間の部員全員の変化量と比較する。

    • 水泳部員全員を、栄養教育を行うグループと行わないグループにランダムに分け、教育後にグループ間で体組成の変化量を比較する。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。