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【午後】栄養教育論

  • 飲酒と生態学的モデル

    20%

※数字(%)は出題頻度

個人の健康行動に作用する要因を生態学的モデルで捉えると、個人内、個人間、組織、地域、政策といった多層のレベルがある。大学生対象の適正飲酒の取組と、生態学的モデルの各レベルの組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

  • (1)

    • 学生が、サークルの先輩から適度な飲酒量の話を聞いた。 ー 個人内レベル

    • 学生が、配布された急性アルコール中毒に関するパンフレットを読んだ。 ー 個人間レベル

    • 入学式の季節に、全学部で急性アルコール中毒防止のガイダンスを行った。 ー 組織レベル

    • 大学構内での飲酒が、学則により全面的に禁止された。 ー 地域レベル

    • 大学周辺の飲食店が、急性アルコール中毒防止のポスター掲示に協力した。 ー 政策レベル

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。