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ライフプランニングと資金計画

  • 公的年金の老齢給付

    13%

※数字(%)は出題頻度

公的年金の老齢給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 老齢基礎年金を受給するためには、受給資格期間が25年以上あることが必要である。

      不適切。25年ではなく「10年」。
    • 厚生年金保険の被保険者に支給される特別支給の老齢厚生年金は、在職老齢年金の仕組みにより、その受給権者の総報酬月額相当額と基本月額との合計が28万円(2018年度価額)を超えた場合、年金額の全部または一部が支給停止となる。

      適切。
    • 老齢厚生年金に加給年金額が加算されるためには、その受給権者に、所定の要件を満たす配偶者または子があり、厚生年金保険の被保険者期間が原則として25年以上あることが必要である。

      不適切。25年ではなく「20年」。
    • 老齢厚生年金の受給権者は、原則として66歳到達以降に老齢厚生年金の繰下げ支給の申出ができるが、当該申出は、老齢基礎年金の繰下げ支給の申出と同時に行わなければならない。

      不適切。同時ではなく「片方だけでもよい」。
出題頻度について
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