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タックスプランニング

  • 所得税の仕組み

    13%

※数字(%)は出題頻度

所得税の仕組みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 課税総所得金額に対する所得税の税率は、課税総所得金額が大きくなるにつれて税率が高くなる超過累進税率である。

      適切。
    • 所得税では、課税対象となる所得を8種類に区分し、それぞれの所得の種類ごとに定められた計算方法により所得の金額を計算する。

      不適切。8種類ではなく「10種類」。
    • 所得税の納税義務者は、日本国内に住所を有する個人である居住者に限定されている。

      不適切。住所がなくても、国内で所得がある居住者は課税される。
      居住者は1年以上国内に居所(ホテルなど)がある者。
    • 所得税は、国や地方公共団体の会計年度と同様、毎年4月1日から翌年3月31日までの期間を単位として課される。

      不適切。4月1日から翌年3月31日ではなく「1月1日から12月31日」。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。