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金融資産運用

  • 日銀短観

    13%

※数字(%)は出題頻度

全国企業短期経済観測調査(日銀短観)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 調査の対象となる企業の業種は、製造業に限られ、非製造業は含まれない。

      不適切。製造業に限られない。非製造業も含まれる。
    • 調査は毎月実施され、翌月に調査結果が公表される。

      不適切。毎月ではない。3ヶ月ごとの年4回。
    • 日銀短観で公表される「業況判断DI」は、景気動向指数の算出に使用される経済統計指標のうち、3ヵ月前の数値と比較して改善した指標の割合を表す。

      不適切。業況判断DI=『景気がいい』と答えた企業 ー 『景気が悪い』と答えた企業
    • 日本銀行の金融政策が決定される際、「日銀短観」の調査結果は判断材料の一つとして利用されている。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。