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金融資産運用

  • 銀行等の預金商品

    4%

※数字(%)は出題頻度

銀行等の金融機関で取り扱う預金商品に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • スーパー定期は、市場金利を基準として、各金融機関が預金金利を設定する商品である。

      適切。
    • オプション取引などのデリバティブを組み込んだ仕組預金は、一般に、預金者の判断によって満期日を延長できる。

      不適切。預金者ではなく「金融機関」。
    • 貯蓄預金は、公共料金などの自動支払口座や、給与や年金などの自動受取口座として利用することができる。

      不適切。自動受取口座には「利用できない」。
    • 決済用預金は、決済用預金以外の預貯金の預入残高および利息の額にかかわらず、1金融機関につき預金者1人当たり元本1,000万円およびその破綻日までの利息の額までに限り預金保険制度により保護される。

      不適切。決済用預金ではなく「普通預金や定期預金」の説明となっている。
      決済用預金は「全額」保護される。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。