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金融資産運用

  • 投資信託

    63%

※数字(%)は出題頻度

投資信託の一般的な仕組みや特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 通貨選択型投資信託は、株式や債券などの投資対象資産における通貨とは異なる通貨を選択して投資することができる投資信託である。

      適切。
    • 上場不動産投資信託(J−REIT)は、投資を目的とする法人を設立することによって組成される会社型の投資信託である。

      適切。
    • 「日経平均レバレッジ・インデックス」に連動するETFは、日経平均株価の日々の変動率の2倍になるように計算された指数に連動するように運用されており、2営業日以上離れた日との比較においても、常に2倍の変動率を保つことになる。

      不適切。2営業日以上離れた日と比較すると、常に2倍とはならず「複利効果によりズレる」。
    • 「日経平均インバース・インデックス」に連動するETFは、日経平均株価の前営業日に対する変動率のマイナス1倍となるように計算された指数に連動するように運用されている。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。