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ライフプランニングと資金計画

  • 雇用保険

    50%

※数字(%)は出題頻度

雇用保険の基本手当に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • (1)

    • 基本手当は、原則として、離職の日以前2年間に雇用保険の一般被保険者であった期間が通算して3ヵ月以上あれば受給できる。

      不適切。3ヵ月ではなく「12ヵ月」。
    • 基本手当の受給期間は、原則として、離職の日の翌日から起算して2年である。

      不適切。2年ではなく「1年」。
    • 基本手当の所定給付日数は、離職理由や被保険者期間、離職時の年齢等に応じて定められており、特定受給資格者等を除く一般の離職者の場合、最長で150日である。

      適切。
    • 基本手当は、受給資格者の離職理由を問わず、受給資格決定日以降において失業している日が通算して7日経過したときに支給が開始される。

      不適切。自己都合退職の場合は7日間の待機期間の後、3ヶ月の給付制限期間がある。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。