全部で55問 挑戦中

ライフプランニングと資金計画

  • 公的年金の老齢給付

    13%

※数字(%)は出題頻度

公的年金の老齢給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  • (1)

    • 老齢基礎年金の受給資格期間は、平成29年8月1日に、原則25年から10年に改正された。

      適切。
    • 65歳以降の老齢厚生年金を受給するためには、老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていることのほか、厚生年金保険の被保険者期間を1年以上有することが必要である。

      不適切。1年ではなく「1ヶ月」。
    • 厚生年金保険の被保険者に支給される特別支給の老齢厚生年金は、その受給権者の総報酬月額相当額と基本月額との合計額が28万円を超える場合、年金額の全部または一部が支給停止となる。

      適切。
    • 特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢が63歳とされている者で、かつ、当該年金の受給に必要な要件を満たしている60歳以上の者は、その支給開始年齢到達前に老齢厚生年金の繰上げ支給を請求することができる。

      適切。
出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。