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【薬学理論】病態

  • 病態

    1420%

※数字(%)は出題頻度

58歳男性。21歳のとき、統合失調症を発症。その後、精神科への入退院を繰り返し、昨日、本院に入院。検査の結果、耐糖能異常が診断された。

 薬歴として以下の処方が記載されていた。

(処方1)
ハロペリドール錠1mg
  1回2錠(1日6錠)
  1日3回朝昼夕食後 14日分

(処方2)
オランザピン錠5mg
  1回1錠(1日1錠)
  1日1回朝食後 14日分

(処方3)
フルニトラゼパム錠2mg
  1回1錠(1日1錠)
酸化マグネシウム錠250mg
  1回1錠(1日1錠)
  1日1回就寝前 14日分

(処方4)
フルバスタチン錠20mg
  1回1錠(1日1錠)
  1日1回夕食後 14日分
この患者の処方に対して薬剤師が、医師に処方変更を提案するとき、削除を提案すべき薬剤はどれか。1つ選べ。
  • (1)

    • ハロペリドール錠

    • オランザピン錠

    • フルニトラゼパム錠

    • 酸化マグネシウム錠

    • フルバスタチン錠

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。