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【薬学理論】病態
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病態
1420%
※数字(%)は出題頻度
42歳女性。身長161cm、体重51kg。既往歴及び喫煙歴なし。月経困難症のため、近隣の婦人科を受診し、ドロスピレノン・エチニルエストラジオールの配合剤が処方された。薬剤を服用しはじめてから数ヶ月後に、かかりつけ薬局の薬剤師に「急に息切れがし、胸が痛くなった」と電話による相談があった。薬剤師は、安全性速報で注意喚起されているこの配合剤の副作用であると推定し、服用を中止してすぐに救急医療機関を受診するよう指導した。この副作用はどれか。1つ選べ。
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(1)
出題頻度について
- ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
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- ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。