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【薬学理論】病態

  • 病態

    1420%

※数字(%)は出題頻度

72歳男性。1年前より、一定の距離を歩行すると右のふくらはぎ(腓腹筋)に痛みを感じていたが、歩行をしばらく中止すると改善するので、放置していた。1ヶ月前から次第に症状が悪化してきたため、近医を受診した。このとき測定した血圧は、以下の通りであった。また MRIで右総腸骨動脈に閉塞を認めた。この患者に対する治療薬について、医師から薬剤師に相談があった。提案すべき適切な薬剤はどれか。2つ選べ。

(血圧)
左 上腕 138/72mmHg 足関節 152/78mmHg
右 上腕 134/70mmHg 足関節  94/52mmHg
  • (1)

    • ワルファリンカリウム

    • シロスタゾール

    • ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩

    • リバーロキサバン

    • サルポグレラート塩酸塩

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。