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【薬学理論】薬剤

  • 薬剤

    1700%

※数字(%)は出題頻度

医薬品粉体のぬれ及び吸湿に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • ぬれやすいほど粉体に対する液体の接触角が大きい。

    • 水溶性の結晶性粉体では、臨界相対湿度(CRH)未満において急激な吸湿は起こらない。

    • CRHでは、粉体粒子表面を覆う薬物の飽和水溶液の水蒸気圧と、空気中の水蒸気圧が等しい。

    • 粉体は、吸湿により安息角が減少する。

    • 2種類の水溶性の結晶性粉体を混合して得られた粉体の CRHは、個々の粉体の CRHと比べて高い。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。