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【薬学理論】薬剤

  • 薬剤

    1700%

※数字(%)は出題頻度

治療薬物モニタリング(TDM)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  • (1)

    • 血清中ジゴキシン濃度を免疫学的測定法で測定する場合、腎障害患者や妊婦では内因性交差物質が測定値に影響を及ぼすことがある。

    • アジスロマイシン投与時には、第8脳神経障害の副作用を回避するためにTDMが行われる。

    • テオフィリンの投与量は、患者のクレアチニンクリアランスを指標に決定される。

    • TDMは、血中薬物濃度と薬効・副作用との間に相関がない薬物において有用である。

    • 薬物によっては血清分離剤に吸着するため、血清分離剤を含む採血管を使用した場合には、血清中濃度を低く見積もる場合がある。

出題頻度について
  • ・出題頻度は出題数÷公開中のテスト数となっています。
  • ・出題頻度が50%なら、テストで2回に1回は出題されることになります。
  • ・出題頻度が100を超える場合は、テストで1回以上必ず出題されることになります。